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強くて美しいお魚

みなさまこんにちは

今日はベタについてご紹介します。

鮮やかなな青色のベタ

このお魚は、ほとんどがタイからの輸入で、現在では非常に美しい品種がブリーダーによって作られています。

お魚にそんなに詳しくなくても、ベタはご存知の方が多いのではないでしょうか。

闘争性の激しい性格のため、タイでは賭け事の対象として、雄同士を戦わせたりしているそうです。

闘牛の魚バージョンで、このような魚のことは闘魚と呼びます。

エラで空気呼吸ができるのでコップでも飼育できる魚の1つです。

朱色に絶妙な青と水色が混ざり合う


この中で最近私がお気に入りのプラカット種について解説します。

プラカット種というのは、ベタの原種(原種についてはこちら)で、尾が短く、闘争心の強い強い丈夫な品種のことを指します。

扇子のような尾びれが美しい

近年の改良ぶりは凄まじく模様によって、ファンシー、ギャラクシー、ニモ、サムライ…と多彩です。

美しい色彩

この時期くらいから、ヒーターは必要無いのでコップだけで飼えますが、夜間水温が下がる場合はコップの下にパネルヒーターを敷くと良いでしょう。

店内でも繁殖させております。

大きな水槽が必要なく、比較的飼いやすいお魚になりますので、気になる方は、是非1度飼育にチャレンジしてみてください。

虹色のように輝く
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犬のような金魚

とても愛嬌たっぷりなお顔

今日は、比較的めずらしい金魚・ハーフムーンオランダ(皇帝オランダ)をご紹介します。

この金魚は、尾先が丸く、上下に半月状にひらくのが特徴です。

また、ひらひらとよく泳ぎ、人にとても懐く品種です。

加えて、顔も愛嬌たっぷりなので、まるで犬のような金魚だと私は思っています。

こちらは、大人気希少種で、親は高額で市場に出回っているのをよく見かけますが、外国産は導入時の病気対応が大変難しいです。

Deep Blueでは自家繁殖に成功しており、安全な8センチ前後の大きさで販売致します。

興味のある方は、ぜひ見にいらしてください。

遠方の方は、お問い合わせいただければと思います。

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知る人ぞ知る・エンドラーズ

みなさまこんばんは。

今日は、マニアにはたまらない「エンドラーズ」という熱帯魚をご紹介させてください。

「エンドラーズ」は、写真のように一見グッピーみたいに見えるのですが、実はグッピーではないんです。

グッピーの原種となる位置付けかもしれません。

ベネズエラ原産の熱帯魚で、正式名称は、poecilia wingei el tigre 呼称エンドラーズ ライブベアラ エル ティグレ(タイガー)といいます。

いくつか種類があり、発色も原種なだけあり、強烈で、マニアにはたまらないお魚です。

ちなみに原種というのは、一つの種類のなかにいくつかの地方的な型(亜種)あるいは品種がみられるとき、それらの祖先型にあたるものを指します。

つまり、人間による改良がほとんど加えられていない自然に近いお魚とイメージしてもらえると、発色が強烈なのも納得いただけると思います。

私はこのグループが好きで、エンドラーズコーナーもDeep Blue店内に作っております。

水草をバックに泳ぐオスの群泳には、毎回感動させられ、オス同士のフィンディスプレイも美しいです。

動きはとっても俊敏なので、撮影にはいつも苦労しますが・・

このエンドラーズ、実は繁殖が難しい品種としても知られております。

グッピーのように一度に大量の子は産まないため、子が親に食べられないように工夫する必要があるからです。

1ペア2500円で販売しておりますので、興味のある方はHPからお問い合わせ、またはお店までお越しいただければ幸いです。

お店には、あと5種ほどおります。まだまだ美しいエンドラーズの種類は増やしていきます。

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魚の病気は早期発見が大切

みなさま、こんばんは。今日は続けての投稿です。

本日は動物用医薬品店舗販売許可証を申請してきました。

この許可証は、動物用医薬品を販売するのに必要なものなんです。

承認まで2週間程度かかるそうですが、オープンには間に合いそうです。

承認されたら、魚のお薬も販売していきます!

魚の病気は、早期発見できれば、ほとんどが薬と水温で治ります。だからお魚にとって、お薬は大切なもの。

注意深く、魚をみてあげて、いつもと違うところがあれば、ぜひ相談にきてくださいね。

写真は、先日植えた田んぼです!やっと・・・メイン水槽から芽が出てきました。早く芝生様になれ〜!

では、失礼いたします。